松井咲子と結婚の元ゾフィー上田弘平とは?お笑い活動やエリート家系に迫る!

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元ゾフィー上田弘平とは?お笑いコンビ解散後の活動やエリート家系に迫る!

こんにちは、お笑い好きのライターです。今回は、2023年11月に解散したお笑いコンビ・ゾフィーのボケ担当だった上田弘平さんについて、ご紹介したいと思います。

上田弘平さんといえば、キングオブコントで2度の決勝進出を果たした実力派のコント芸人ですが、その一方で慶應義塾大学卒業や元野球部監督の父親など、エリート家系の出身でもあります。

そんな上田弘平さんは、コンビ解散後、どのような活動をしているのでしょうか?また、彼の人となりや魅力についても、掘り下げてみたいと思います。


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コンビ解散の理由とは?


ゾフィーは、2014年に結成されたお笑いコンビで、ボケの上田弘平さんとツッコミのサイトウナオキさんからなります。コント愛に溢れたネタ作りと独特の世界観で、お笑いファンの間で高い評価を得ていました。

特に、2017年と2019年には、キングオブコントの決勝に進出し、その実力を全国に知らしめました。しかし、2023年11月6日に、突然の解散を発表しました。



解散の理由


解散の理由は、上田弘平さんから切り出されたもので、詳細は明かされていませんが、後ろ向きなものだったということです。上田弘平さんは、コンビ解散後もプレイヤー兼作家として活動を続けると報告しています。

一方のサイトウナオキさんは、グレープカンパニーを退社し、芸能活動を休止すると発表しました。サイトウナオキさんは、居酒屋チェーンの正社員兼専務取締役を務めており、芸人と居酒屋を両立させていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で店舗自粛となり、3店舗のうち2店舗が閉店せざるを得なくなったことも背景にあると見られます。



上田弘平の学歴や家系は?


上田弘平さんは、1984年12月17日生まれ、神奈川県出身です。身長は170cm、体重は55kg、血液型はO型です。趣味は読書や映画鑑賞、バス旅行などで、剣道二段や腹話術の特技を持っています。

上田弘平さんの学歴は、非常に優秀で、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。また、演劇・俳優・映画監督を目指す人のための専門学校「ENBUゼミナール」にも通っていました。

上田弘平さんの家系も、エリート揃いです。父親は、慶應義塾高等学校野球部の元監督で、現在は香川オリーブガイナーズの球団代表を務める上田誠さんです。上田誠さんは、慶應義塾大学で元投手・外野手で、卒業後は英語の先生になりましたが、91年に慶應義塾高校の野球部監督に就任し、15年夏までに同校を甲子園に4回も出場させる功績を持っています。

外祖父は、有隣堂の元副社長の田宮隼人さんです。田宮隼人さんは、1945年に陸軍航空士官学校を卒業後、1947年に南條入社し、1955年に有隣堂に転じ、1970年に同社取締役に就任し、1991年に同社副社長を務めました。



上田弘平のお笑い活動や魅力は?


上田弘平さんは、お笑いに興味を持ったのは中学生の頃で、文化祭で中国語漫才をやったことがあるということです。一方で、バンドも組んでおり、中学入学後すぐにギターを買ったということです。

大学卒業後には、劇団を旗揚げしましたが、上田弘平さんが尖りすぎていたため、50人ほどいた団員が突然全員辞めたということです。その後、脚本・出演すべてを一人で行い、劇団を再始動させましたが、最終的に公演で火事が発生し、劇団は終了したということです。

お笑い芸人としては、過去にコンビ「チェルシー」として石井光三オフィスに所属し、活動していましたが、解散後はピンやトリオなどで活動していました。2014年には、サイトウナオキさんから声をかけられ、コンビ「ゾフィー」を結成しました。

上田弘平さんは、コント愛が強く、知名度が低くてもコントで食っていける芸人を増やすために、秋山寛貴(ハナコ)、加賀翔(かが屋)、林田洋平(ザ・マミィ)をメンバーとするコントユニット「コント村」を立ち上げ、「村長」を名乗っています。

上田弘平さんの魅力は、独創的で斬新なコントのネタ作りと、演技力の高さです。すべてのネタを考え、ツッコミ部分も記述した上で台本をサイトウナオキさんに渡していました。コントの中では、様々なキャラクターに変身し、見事に演じきっています。



上田弘平さんのコントは、一般的なお笑いの常識や枠にとらわれないもので、時にはシュールでブラックな笑いを提供しています。例えば、以下のようなネタがあります。

  • 「カレーの日」:上田弘平さんがカレーを作るという設定で始まるコントですが、次第にカレーの具材がエスカレートしていき、最後には人間の頭や手足が入っていることが判明します。サイトウナオキさんがツッコミを入れるも、上田弘平さんは全く動じず、カレーを食べるというオチになります。

  • 「ハンバーガー屋さん」:上田弘平さんがハンバーガー屋さんの店員に扮し、サイトウナオキさんが客として来店します。しかし、上田弘平さんはハンバーガーの注文を受けるどころか、自分の人生や恋愛について愚痴をこぼし始めます。サイトウナオキさんがツッコミを入れるも、上田弘平さんは聞く耳を持たず、最後にはサイトウナオキさんを殴ってしまいます。

  • 「ハリウッド映画」:上田弘平さんがハリウッド映画の主人公に扮し、サイトウナオキさんが悪役に扮します。しかし、上田弘平さんは英語が全く話せず、日本語で台詞を言ってしまいます。サイトウナオキさんがツッコミを入れるも、上田弘平さんは英語が話せないことを認めず、最後にはサイトウナオキさんを撃ってしまいます。

上記のように、上田弘平さんのコントは、予想外の展開や衝撃的なオチで、観客を驚かせることが多いです。しかし、それだけではなく、彼の演技力や表情や声の使い方も、コントの魅力を高めています。彼は、コントの中で様々な感情やキャラクターを表現できるだけでなく、コントの外でも、インタビューやトーク番組などで、自分の考えや思いを率直に語ることができます。

上田弘平さんは、コント芸人としてだけでなく、人間としても魅力的な人物です。コンビ解散後も、彼の活動に注目していきたいと思います。以上、元ゾフィー上田弘平さんについてのブログ記事でした。ありがとうございました。



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